3月11日、3月12日に、日本マーチングリーグ公式大会として「第36回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」を4年ぶりに開催いたしました。
今大会は新型コロナウイルス感染症対策で1日3,000名の定員を設け、規模を縮小した大会となりましたが、2日間とも好天に恵まれ、全国各地から延べ5,167名のウォーカーの皆様にご参加いただきました。満開の河津桜のもと、岡山県有数の観光地である倉敷美観地区や大原美術館など「、文化観光都市くらしき」を満喫していただくとともに、酒津公園や熊野神社など、自然と歴史に親しみながら地元ボランティアのおもてなしや交流を楽しんでいただき「歩くよろこびふれあう心夢と歴史の瀬戸の道」の大会テーマを体感していただけたことと思います。第37回大会では、長距離コースも再開予定ですので、より多くのウォーカーの皆様のご参加をお待ちしております。