6月1日(土)～2日(日)、鳥取県倉吉市で「第23回SUN-IN未来ウオーク」(認定NPO法人未来主催)が開催されました。
今年はNPO法人未来の設立20周年をはじめ、未来ウオークと韓国･原州(ウォンジュ)国際ウオーキング大会との交流20周年、鳥取県と江原道(カンウォンド)との友好交流30周年など節目の大会とあって、韓国から31人の代表団が来日、北海道から沖縄まで全国38都道府県のウオーカーや過去最高の中高大生ボランティアが参加し、2日間でのべ約2,600人が「八橋往来･名探偵コナン32㎞」「日本一美しい国鉄廃線跡20㎞」「倉吉八犬伝5㎞」など、豊かな自然や歴史、ポップカルチャーに触れる鳥取県中部の9コースを楽しみました。
会場では、今年4月の大地震で来日できなかった台湾の人たちや1月の能登半島地震の被災地への寄付金も集められ、「来年はもっと多くの海外や県外の人たちが集う大会へ」と誓いました。11月9日～10日には“足自慢のツワモノたち”が集う「SUN-IN未来100ウオーク」も開催。ぜひ自然と歴史のロマンあふれた鳥取県中部にお越しください。
